送り状後出しで帳合作業、待ち時間をなくし生産性向上
2022.07.28 エアロジ導入事例

企業情報
企業 | 3PL倉庫A社様 |
商材 | アパレル |
月間出荷件数 | 10,000件 |
SKU数 | 5,000SKU |
使用坪数 | 300坪 |
概要
▶困りごと
帳合作業に手間がかかり、事務員の負担が増加。伝票発行が完了するまで現場の待ち時間が発生しているため解決したい。
▶解決策
納品書を不要にし、送り状後出しユニットを導入して解決
■本文
出荷作業の事務処理は、帳票出力(送り状、ピッキングリスト、納品書)を行い、各オーダーごとに帳合作業をしてから現場に渡すオペレーションをしている。
送り状と納品書を別々に印刷をしているのでオーダーごとに帳合作業をして仕分けを行うのに手間がかかっており、その作業が終わらないと現場が動き出せないので待ち時間が発生してしまっている。
解決策として荷主と交渉し各オーダーごとの納品書を入れることを廃止し、統一した返品案内のみ同梱することに変更した。
送り状発行をハンディ検品後に現場で発行することでピッキングリストのみ印刷しすぐに現場が作業できるようにした。
AirLogiユニット
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