アパレルのピッキングをバッチピッキング、TASで効率化し生産性を向上
2022.07.28 エアロジ導入事例

企業情報
企業 | 3PL倉庫C社様 |
商材 | アパレル |
月間出荷件数 | 40,000件 |
SKU数 | 12,000SKU |
使用坪数 | 800坪 |
概要
▶困りごと
SKUが多くピックエリアも広いためオーダーピッキングだと歩行距離が長く非効率なため、生産性を上げたい。
▶解決策
バッチ、TAS(Tablet Assort System)を導入して解決
■本文
受託しているアパレル案件ではフリーロケーション管理を行っており、SKUが多く、ピックエリアが広い。
AirLogiの基本機能ではロケーションの早い順からピッキングが可能だが、オーダーピッキングを行うと歩行距離が長くなり、ピッキングに時間がかかるため効率化を図りたい。また、歩行距離を短くし、作業者の疲労も軽減したい。
AirLogiユニットのバッチグルーピング機能でピックゾーンごとに自動ソートし12オーダーごとに分割しバッチを生成。
ピッキング作業者は12オーダー分のトータルピッキングを行い、TAS(Tablet Assort System)を使って種まきし、各オーダーに振り分ける作業を行うようにした。
まとまったゾーンごとにトータルピックができることで、歩行距離とピッキング効率を大幅に改善した。
AirLogiユニット
TAS(Tablet Assort System)
https://www.ec-zaiko.net/unit2_airlogi.html
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